アジア共同体論の授業の成果をまとめました。
Nakano

中野キャンパス

2022.04.11

アジア共同体論の授業の成果をまとめました。

中野キャンパスが「アジア共同体論」の授業の成果をまとめました。

本学は、2014年度にアジア地域を対象とし、同地域の多様性を学ぶことを目的とする講座を開設しました。講座は後学期に15回の講義、講義後1週間の海外研修、及び成果発表会開催の三本柱で構成されています。授業は学内外の専門家が講師を務め、写真のとおり、112名が履修しました。

2021度はコロナの影響で海外研修は延期されました。そこで、海外研修チームは、2021年度、これまでの研修参加者の報告を基に、「学生から見たアジアの多様性」として書籍をまとめました。

同チームは、本学の皆さんがアジア地域の多様性を認識し、かつ異文化への関心を高め、広く世界に飛び出す契機となることを期待しています。 

研修の様子

「アジア共同体論」授業の様子 
「アジア共同体論」受講生

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発行された書籍の表紙

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同裏表紙